静岡県の最大の都市は浜松市と言われています。県庁所在地は静岡市なのですが、静岡市よりも浜松市の方が人口が多く、県の人口が約364万人に対し、浜松市は約79万人で静岡市は約69万人(いずれも2019年6月時点の人口)です。トイレのトラブルも人口が増えることとで多くなりますが、市内には修理業者が多数点在していること、業者の中には営業エリア内であれば最短30分で修理対応を行うなどの心強い会社もあるようです。伊豆半島は有数の観光スポットでもあり、南伊豆や西伊豆などは修理対応を行っている会社とエリア外にしている会社がありますので、利用される時には対応エリアの確認が必須です。

トイレの修理は業者だけでなく自分で行うことができるものもあります。タンクレバーを回して流した時、流れが悪くなるのは詰まりが起きる前兆です。この段階で水の流れを悪くしている要因を取り除くことがトイレトラブルを深刻なものにしないコツです。詰まって全く水が流れなくなった時、最初にやるべきことはこれ以上水をタンクから送り込まないことです。

手順としては止水栓を閉じてタンクに流す水をストップさせます。次に、便器内の水をバケツなどに汲み出しタンク内の水も半分くらい汲み出します。次に、ラバーカップで詰まりの原因を作り出している異物を取り除きます。ここで取り除ければ修理業者に依頼する必要がありませんし、費用もゼロでトイレを直せるため試して見ると良いでしょう。